▼1988年 塩見岳(3052m、百名山10座目)

第1日 塩川小屋泊

第2日 塩川小屋 → 三伏峠 → 本谷山 → 塩見小屋

第3日 塩見小屋 ⇔ 塩見岳往復 → 下山


南アルプス北部の山とは違って、南部にみられるような山深さを味わうことができる塩見岳。

現在、このルートは通行できないが、コースタイムは鳥倉林道ゲートからの登山道より1時間強、多くかかるようである。

塩川小屋から三伏峠まではコースタイムで5時間。同じような樹林の中を長く長く登りが続く。子供ながらに山が大きいと感じた。

さらに本谷山まで1時間以上の登りが続き、塩見小屋まで計12時間近くかかった。

長い長い道のりだったことを覚えている。


「塩見小屋にて」


再び、塩見岳を訪れるのは29年後。

塩見岳もいい山だ。

風のふくまま 気のむくまま

登山中の山岳風景と、バイクで旅した日本の風景が楽しめる旅日記。

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